技術選機材返却

積みっ放しだった技術選の機材、今日になってようやく事務局へ返却できた。今年はジュラルミンケース3個の無線、アスクルのコピー用紙の箱4つに詰め込んだメガホン他の機材、三脚2本、そしてビブとプログラムの大箱にまとめたから、スキーを下ろした後はリアシートを畳むことなくラゲッジに納まる程度の量。

今回はスカイパークホテル機材室備え付のレーザープリンタを使用できたため、都連のそれをわざわざ運ぶ必要が無かったのが省スペースに大きく貢献した。単に機材をコンパクトにする事だけでスタッフの負担を明らかに軽減できると実感できたから、来年は更に機材を選び、今年以上にコンパクトでシンプルな構成で臨みたい。

後は通信環境。去年から運用している携帯サイトへのアップロードにはホテルロビーの無線LANを使用しているわけだけれど、機材室やスキー場では電波が届かないので、来年はb-mobileのデータ通信（時間制プリペイド）を使ってみたい。予選競技終了後、携帯サイトにまずリザルト発表予定時刻を掲示、予定時刻にリザルト公開、みたいな感じで。

あ、大会用に借用しているK専門委員のDVDカメラ、事務局に預けるのを忘れちゃった。ごめんなさい。