洗車とウォッシャ補充 [Automobile]
車検以来10日ぶりの洗車。ホイールのブレーキダストをシンプルグリーンで洗浄(コレがまた良く落ちる)し、ボディはササッと水洗い。
エンジンルームを点検して、減っていたウォッシャ液を補充した。タイヤ同様に夏季と冬季で使い分けているのだ。
とは言っても厳密に入替を行うのではなくて、補充の際に使い分けている程度なんだけどねー。夏季はCW1:100という濃縮タイプで、20年程前から使い続けている製品。冬季はカー用品店やホームセンターで入手できるフツーの解氷タイプ。
CW1:100は文字通り100倍に希釈して使用。ボトルのトップが計量カップになっているので、ジョッキと併用すれば正確な比率で混合が出来る。それにただ便利なだけではなく、ウォッシャ本来の性能が高いから使い続けているんだよね。特に夜間の高速でフロントガラスに張り付く虫の除去性能が高く、一発で殆どのギラギラ成分を剥がしてくれるのだ。
解氷タイプは-30℃対応のモノを選ぶようにしている。成分の表示を確認して、メタノール含有30%以上のを買えばいい。都内ではなかなか出会わないけれど、甲信越地方ならどこでも手に入る。あとは指定の比率で希釈して補充するだけ。やはり冬の高速の-10℃以下の環境では、普通のウォッシャ液は噴射の瞬間にガラス面で凍結するかノズルで凍って出なくなるなど、どちらにしても危険だから、安心して使えるウォッシャは必需品だねー。
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