タブレットを使用したビデオトレーニング2 [12/13Ski]
もうネタバレしてますが、一応続きます(笑)。
★事前設定
1.Eye-Fiカードの製品マニュアルに従いPCとタブレットにはそれぞれアプリをインストールし、Eye-Fiカードとタブレットのペアリングを行う。(ここでは「ダイレクトモード」を使用。)
2.設定が終わったEye-FiカードをビデオカメラのSDスロットに挿入し、動画の保存先をSD、撮影画質STD、自動電源OFF機能を無効に設定。
これで準備完了♪
...
★雪上
1.タブレットでEye-Fiアプリを立ち上げWi-FiをON。
2.ビデオ撮影は通常通り行う(撮影中は常時ON)。
3.連続撮影しない(選手1名毎にカット)。
これで撮影された動画データが自動的にタブレットへ転送されますので、撮影を中断することなく映像の確認が可能となります。
*映像1秒当たりのデータ容量は約1MB、転送時間も約1MB/秒ですので、30秒のカットの場合、容量30MB、転送時間30秒目安です。
★注意
1.iOSでは「標準状態でMPEG2を再生できない」ため、再生可能なアプリをインストールしても端末への転送が中断されます。私の確認した範囲ではAndroid端末のみ使用可能です。
2.ビデオカメラによってSDに記録されるフォルダの階層が異なりますので、Eye-Fiの自動転送が行われない場合があります。
★バッテリー
ビデオカメラ、タブレットとも通信のために通常の2倍程度の電力を消費します。
バッテリーパックを交換できないタブレットを1日フルに運用するためには、途中、大容量の外付けバッテリーによる充電が必要です。
続く・・・予定です。
1.Eye-Fiカードの製品マニュアルに従いPCとタブレットにはそれぞれアプリをインストールし、Eye-Fiカードとタブレットのペアリングを行う。(ここでは「ダイレクトモード」を使用。)
2.設定が終わったEye-FiカードをビデオカメラのSDスロットに挿入し、動画の保存先をSD、撮影画質STD、自動電源OFF機能を無効に設定。
これで準備完了♪
...
★雪上
1.タブレットでEye-Fiアプリを立ち上げWi-FiをON。
2.ビデオ撮影は通常通り行う(撮影中は常時ON)。
3.連続撮影しない(選手1名毎にカット)。
これで撮影された動画データが自動的にタブレットへ転送されますので、撮影を中断することなく映像の確認が可能となります。
*映像1秒当たりのデータ容量は約1MB、転送時間も約1MB/秒ですので、30秒のカットの場合、容量30MB、転送時間30秒目安です。
★注意
1.iOSでは「標準状態でMPEG2を再生できない」ため、再生可能なアプリをインストールしても端末への転送が中断されます。私の確認した範囲ではAndroid端末のみ使用可能です。
2.ビデオカメラによってSDに記録されるフォルダの階層が異なりますので、Eye-Fiの自動転送が行われない場合があります。
★バッテリー
ビデオカメラ、タブレットとも通信のために通常の2倍程度の電力を消費します。
バッテリーパックを交換できないタブレットを1日フルに運用するためには、途中、大容量の外付けバッテリーによる充電が必要です。
続く・・・予定です。
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