タブレットを使用したビデオトレーニング3 [12/13Ski]
★応用編
タブレットに転送した画像データは通常、内部ストレージに保存されますが、Eye-Fiアプリの設定で外部SDへの変更できます。PCへのバックアップやコピーが楽ですね。
さらにUSB外部ストレージとして東芝FlashAirを接続すればWebサーバとして機能させる事も可能です。
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/
...
タブレット内のデータをアストロ等のファイル管理アプリでFlashAir上にコピーすることで、Wi-Fi接続した端末のブラウザからアクセスして画像データをダウンロードする事ができます。
撮影したビデオをその場で確認、その後、必要な画像だけを各自の端末へダウンロード、リフトや待ち時間でチェック、といったイメージです。
*このネタは実際に雪上のTR現場で確認した内容について書いていますので基本的にどなたでも使用可能です。(要するに市販の機材の組み合わせなので、それらを購入すれば良い訳です)
スキー場では他県連コーチ、メーカースタッフからも「是非採用したい」との声が聞こえてきました。
しかし詳細を説明する時間が無かったため、ココで書くことにしたワケです。
2013シーズンは「ゴールエリアでタブレット」が流行る?とひとり妄想しているところですが、とにかくいつもお世話になっている皆様のお役に立てれば幸いですm(__)m
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