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熱収縮チューブを拡張してイヤホン修理 [Kelog]

ムスメ達が毎日通学に使用しているイヤホン。挿抜の回数が多いから、ある程度の期間使っていると、どうしてもプラグとコード接続部分の断線が起きちゃう。いままでに何本のイヤホンが犠牲になったことか(笑)

もちろん可能な限り修理してはいるんだけれど、彼女たちの使い方が荒い?せいか、それ程長くは保たないんだよねー。



さてと、今回もプラグ部分の補修。修理工程は簡単なので割愛するとして、ここでは仕上げに使う熱収縮チューブのトリビアをひとつ。

「熱収縮チューブは拡張してから使用できる」

ふつう熱収縮チューブは「プラグ部分を接続する前のコードだけの状態で通す」のがセオリー。でもプラグ部分を切断しないで熱収縮チューブを使用したい場合にはどうする?

プラグを通せる大口径の熱収縮チューブを使うってのはナシで。

で、答えがコレ。プラグを通せる径まで拡張すれば良いってワケ(笑)

今回はスナップリングプライヤを使った。注意点は、拡張後、速やかにプラグを通すこと。のんびりしてると、あっという間に元の径に戻っちゃうからねー。

最後にヒートガン等で熱収縮させて完了。収縮させる前提の熱収縮チューブを一旦拡張してから使うってアイデア、いつ使うの?今でしょ。
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