ひかりTVチューナーAM900導入とLAN配線：Kero-Factory：SSブログ

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ひかりTVチューナーAM900導入とLAN配線　[Kelog] [編集]

ひかりTV導入以来、チューナ内蔵型TVで視聴してきたんだけれど、今回は専用チューナAM900（レンタル）に変更してみた。

チューナを接続したリビングのTVで番組を視聴しながら裏の2番組またはHDD録画をDLNA機器（TV、スマホ、タブレット等）で視聴するのが目的。

チューナ導入にあたりLAN環境は次の通り変更。

◎AM900導入前（5GHz無線接続）
ひかり電話ルータ（PR-400MI）→無線アクセスポイント（WG1800HP）→イーサネットコンバータ（AG300N）→TV（VIERA VT3）

無線区間距離約20M、11aの300Mbpsで接続。2番組同時視聴は問題ないが、電波状況によって時々映像が乱れ、ブロックノイズや途切れが生じる。

◎導入後①（PLC BL-PA510 ）
ひかり電話ルータ→PLCターミナル→PLCクライアント→ひかりTVチューナ→TV

無線区間をPLCに置き換え。リンク速度は約30Mbps。1番組視聴では映像の途切れは皆無だが、2番組以上では帯域不足のためブロックノイズ発生。

◎導入後②（有線LAN CAT5e）
ひかり電話ルータ→ひかりTVチューナ→TV

3番組同時視聴問題なし。

ということで、ひかり電話ルータからチューナまでのLANケーブルを壁の中の既設CD管に通して宅内LANを構築。通線には不要な既配線を、モジユラージャックにはパナソニックの「ぐっとす」シリーズを使用した。