受検願書審査会議 [05/06Ski]
全日本スキー連盟において指導員検定会およびA級検定員検定会の受検願書審査会議が行われた．一昨年からの単位制により一般受検者と単位受験者が混在し，データ入力には注意が必要だ．受検者数は東京がトップ，ついで北海道となっている．
車山研修会 [05/06Ski]
東京都スキー連盟指導員研修会車山会場が行われた．先週に引き続きケロの担当は15班（指導員受検班）だった．
15班の皆さん
23日金曜日は晴れて条件が良かったため，テール～トップコントロールを一通り確認した．寒さも大した事はなかったので十分な滑走量だったと思う．24日は10センチほどの新雪で雪面の状況が悪かったので悪雪に対応した研修を行い，技術の幅を広げていただくようにお話した．
閉会式
技術選ワーキンググループ [05/06Ski]
都連事務局において技術選の打合せを行った．今季の東京都技術選の参加者は締切時点では608名．この他に，他連盟のOP参加や招待選手が加わる予定．またビブも全日本風の物に変更するので参加選手の活躍を期待したいと思う．
技術選2週前のレベルアップ講習会も『レベルアップ』する．昨年までは土日の午前中のみコースセパレートを行っていたが，今年は終日セパレートでのトレーニングとなる．具体的には土曜日はビーナスコースを終日占有し大回り系，日曜はスポーツマンコースを終日占有で小回り系となる．
参加者の皆さん，お楽しみに！
車山研修会 [05/06Ski]
東京都スキー連盟指導員研修会車山会場．今回は21班（正指受検班）の担当となった．
スラロームコース上部にて
曇り～雪～晴れとめまぐるしく変わる天候の下，テールコントロールとトップコントロールのポイントを中心に研修を行った．それにしても寒さが厳しかったなぁ．
受講生の皆さん，養成講習でまたお会いしましょう！
開会式会場はスカイプラザ2F
熊の湯研修会 [05/06Ski]
東京都スキー連盟教育本部今季初の行事となる指導員研修会が，熊の湯スキー場において行われた．ケロは10班の皆さんを担当させていただいた．
閉会式後の集合写真
ここ数年，熊の湯での研修会では雪不足に悩まされていたが，今年のスノーコンディションは非常に良く，トップシーズンに近い環境となった．しかし初滑りの受講生も多かったため，中心軸・二軸運動の確認を中心に緩斜面での研修を行った．
残念だったのは，土・日共に雪模様で視界が悪く，しかも-10℃以下と気温が低かったこと．しかしケロの『おやぢギャグ』がスベった時の寒さはそれ以上に激しかったのだ（笑）
おまけ
熊の湯ホテルの夕食
ケロは久哉・海野班
2日目は大雪
3日目は快晴！サロモンX2ブーツ [05/06Ski]
世間は既にスキーモードに突入しているのに初滑りもまだなケロ．気分だけでもスキーモードになろうかな，と．
今季はS-LABが（限定ながら）一般に販売されている．中でもブーツはX2と呼ばれ人気があるようだ．同様のブーツがサロモンデモチームやブーツ使用選手に専用カラーで供給される．しかし今年のそれはS-LABと違い「穴」が無いのだ．聞くとシェルの構造で左右の剛性を変えているから「ヘキサゴナルホール」の必要は無いのだとか．
もともと選手用のシェルは型の段階で穴は開いておらず，穴開け加工が必要だった．また選手によって穴開けの位置や数も変わっていたらしいので，メーカの担当者は大変だったのだろうと想像できる．その上，穴開け後には防水加工も施す必要があるのだ．
穴無し（の左右差剛性）が市販の商品にフィードバックされるのかどうかは知らないが，メーカにとっては穴無しの方が遥かに作り易いとは思うなぁ．素人考えだけどね．
技術選ワーキンググループ [05/06Ski]
都連事務局で東京都スキー技術選の準備作業を行った．今年は技術委員会のメンバー数名が中心となり，ワーキンググループを構成し本番までの準備作業に当たる．
帰り道に撮った赤坂プリンス
今日はタイムテーブルと準備機材の確認，そして仕事の分担を決めた．12月には研修会が始まり現地との打合せが中心になるので，今月中に書類仕事をやっつけておかないとならない．いつも面倒な仕事を引き受けてしまうんだよな～．
今日隣で会議をしていた研修委員会によると，今年の研修会でケロは指導員受検班を割り当てられるらしい．
今季正指受験の皆さん，宜しくお願いします．もちろん養成講習にも出席しますよ．
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