エアコン圧力測定とブリスX再施工 [Automobile]
連休2日目の今日は、SAAB9-5のACガス圧測定とブリスXの再施工を行った。
スタンドのキャノピー下は日陰で外気温30度と測定にはちょうど良い。生憎R134a用のゲージが見当たらなかったので、高圧のみを簡易テスターで測定する事にした。本体付属のダイヤルを外気温に合わせると30度での標準圧力は14-19kg/c㎡と補正表示される。温度設定LO・ブロア最大・エンジン1500回転で一分程待ち、計測を行う。
9-5の場合、高圧スイッチによりクーリングファンがハイスピードで作動するのが18.3kg、停止が14.5kgとまさに標準値そのものだった。18.3でファンが回り始めてから14.5で停止するまで大体8-10秒だったが、これは温度設定LO・ブロア最大の場合で、そのままブロアだけを低速にすると、圧力は15前後で安定するが、その代りファンはずいぶんと回り続ける。
もう少しガスを抜いて圧力を下げてもいいのかも。今度低圧も測ってみよう。
場所をピットに移しブリスXを施工する。シャンプー洗車しエンジンフードとルーフのみ手でコンパウンドをかける。その後もう一度水洗いしブリスXとスポンジで塗布、さらにもう一度洗い流し、最後に極細不織布で拭き上げる。半年振りだったので結構汚れていたけど、ずいぶんと綺麗になった。これで高速走行後の虫落としが更に楽になるだろう。だって水洗いで簡単に落ちるんだからね。
ブリスを安く買えるところを見つけました。
www.arigatocorp.com
ベンツ部品を通販している ありがとう商事 です。
by クルマ好き (2005-08-11 07:38)